ちょっと日曜大工3: 車のテーブル

最近凝ってる些細な日曜大工パート3。やっぱ自分で作ると思い通りのものができるし、安く済むからイイネ。

さて、こんどは車のテーブル。

木更津引っ越してから車の中で仕事したりする機会がややあるので、しっかりしたテーブルが欲しかった。

既製品も色々あって、ハンドルに取り付けるやつ実際買ってみて使ってみたけど、けっこう歪んだりガタガタして打ちづらかったりしてダメだった。 それ以外もAmazonとかで微妙な評価がついてたりしたものが多かった。

シートレールに取り付けるタイプの製品 ( サンワサプライ 車載用ノートパソコンテーブル etc. ) もあるんたけど、ガタガタするという評価もある上に、貧乏性に厳しいプライス。

という感じだったのでとりあえず安い木材で作りました。

今回は天板木材、蝶番、ゴムシート買って合わせて800円ぐらい+前回までのあまりの木材とうちにあった使われていない磁石を使用。

雑な製作手順

いい感じのサイズの天板に、まず右側足をつけます。

釘固定じゃなくて蝶番にしたのは、折りたためるようにするため。

ちょっと釘ネジつけづらかった。たぶん蝶番の使い方間違ってたけど、結果オーライ。

足の先端は滑りづらいように、ゴムシートを貼る。

セメダインつけて、しっかり貼り付けた状態で、洗濯バサミで固定してしばらく放置。

次に逆の左の足をつくる。左は床じゃなくて、ドアの手で持ったり肘おいたりする部分 (なんていうんだここ・・・) に起きます

木同士はボンド、木とゴムシートはセメダインではっつける。

車体に当たる部分は基本的に薄いゴムシートを貼る。あと実際に取り付けながら、ぐらつかないようにゴムシートで適当に隙間を埋めていく。

こうすることで滑りにくくなる上に、多少工作精度が甘くても大丈夫になるのだ。

あと収納時に足を固定するために磁石を設置。

あとは、天板をヤスリがけまくって、ニス塗って完成。

使ってみる

使用時は左側はドアにはめて、右側足はシート下の床材に置く感じで。

ノーパソ乗せるとこんな感じ。

テーブルのサイズも今使っているMacbook Pro 13インチにだいたい良いサイズ。(左右がだいぶ余るけど)

いちおう今後15インチ買った時にも載せられるように、ちょっと大きめ。

収納時はたためます。磁石つけたので勝手に広がったりせず、しまうの楽。

我ながらなかなかいいものができた。

走りながら使っても便利そうだけど、怖くて無理。下手したら胴体チョンパされそう。

[読書記録] 死刑 その哲学的考察 (ちくま新書)

死刑 その哲学的考察 (ちくま新書)

  • 著者 萱野 稔人
  • 出版日 2017-10-05
  • ISBN 4480069879
  • 新書 318ページ
  • 出版社 筑摩書房

死刑を残すべきか、はたまた無くして別の手段を考案すべきか、という問いに対しての考察。

この本の大まかな論旨

  • 死刑は犯罪抑止力になるのか?
    • 結局のところ死刑に犯罪抑止力があるかどうかはわからない
    • 附属池田小事件の宅間守氏の例などをとると、終身刑のほうが死刑より厳しい刑罰となるであろうケースは存在する
  • 道徳的に考えると、「ひとそれぞれ」ということになってしまい結論を出すことができない
  • 政治哲学的に→冤罪を考えると、死刑はダメ。
    • 終身刑とかにすれば、曲がりなりにも修正はできる
    • 冤罪は構造的な問題で、避けることはできない (=ミスで起きているものではない)
  • 処罰感情に答えるには、死刑廃止だけではなく、終身刑の導入が必要
    • 処罰感情は根深く、それに答えることは必要
    • 終身刑は死刑より厳しいものにもなり得る。処罰感情にも答えられる可能性がある。

ちょっとよくわからない

  • 「終身刑にすれば、冤罪が起きた時補償とかできるから死刑よりいい」というのが唯一の根拠のようだが、これが真だと思えない。
  • 例えば袴田事件の袴田さんの拘禁反応とかみたとき、あれを見て「死刑よりはマシだろ」とは思えない (死刑執行されていたほうがよかったと言うことでは無い。どっちもどっちとしか思えない)
  • そもそも「大多数を説得しよう」としたときに、「冤罪あるから死刑なくそう」とならず、「冤罪を無くそうよ」という方向に説得力が向きそうに思う
    • たとえば、「冤罪で死刑にされるかもしれない」という恐怖より、「冤罪は自分の身にも降りかかる」という恐怖のが現実的で大きな恐怖になるのでは
    • その方向をなくすための、「本当に構造的な問題で防ぐことができないのか」という疑問がちょっとまだよくわからない
  • 終身刑にしたところで、その「構造的な問題」により、冤罪を起こす(裁判官・検察側の)心理的な障壁が低くなったり、"冤罪を隠そう"という強い力が起こるのでは
    • この本などに書かれている裁判官・検察官の体たらくっぷりを見れば、想像に難しくない
    • 「冤罪を隠そう」というのは、「冤罪の囚人を殺して、自殺したことにしてしまえ」というのも含む
  • あと、「終身刑は死刑より厳しい刑罰」との前提を置いた時、「冤罪」に対して「より厳しい刑罰である終身刑」を適用する可能性に抵抗感を感じる人 もいるのでは。
    • ちょっと雑な見方だけど

その他

第2章 死刑の限界をめぐって - 3 死刑に犯罪抑止力はあるのか、という問い

殺人立が低下したから「こそ」私たちはそうした (=殺人が増えているという) 共通感覚を抱いてしまう

  • 殺人が比較的身近だった昔と比べて、かなり希少になってしまったが故に、殺人に対する拒絶感情が強まったと言う分析
  • マスコミのせいかなぁとか漠然と考えちゃうけど、よく考えたら確かに共依存的なので、その捉え方も間違えってことですね
    • いずれにせよ、感情論で考えちゃう人たちは物事を性格に捉えられないので残念

第4章 政治哲学的に考える - 3 それでも執行される死刑

(飯塚事件について) 坂井活子という科警研の技官が証人出廷している。 ... 坂井のその主張はDNA再鑑定の結果によって完全に覆されてしまった。 その坂井はまた、「飯塚事件」の公判でも証人出廷している。

  • 飯塚事件というのは初めて知ったけど、これもまただいぶ酷い話。

第5章 処罰感情と死刑

冤罪の場合でも最悪の事態 (つまり冤罪なのに死刑が執行され、とりかえしのつかないことになるという事態)は回避できる。

  • ここはこの死刑廃止論の重要なところだけど、どうも腑に落ちないのは上に書いた通り
  • 終身刑でももはや十分「最悪の事態」に匹敵する事態になるのでは
    • このあたりの議論が「哲学的考察」にしては浅い感じがする

ちょっと日曜大工2 (with ツーバイフォー材)

些細な日曜大工パート2 (ボロ小屋製作の練習との説もある)。エアコンの室外機周りの空間活用のためのラック。

作る

ツーバイフォーとかワンバイフォーの木材が安く売っていたので、いくらか購入。 脳内設計図にしたがって罫書して、切る。

思うがままに貼り付ける。瞬間接着のボンドで仮止めしてから、釘とかネジとかで固定する。

SPFで薄めだから脆いかなぁと思ったけど結構平気。多少の歪みは気にせず組み上げる。

これでだいたい完成。

設置

設置前。

これが

こうなった。めでたしめでたし。

いやーしかし慣れないことするとホント疲れる。体をもっと鍛えなければいけない。

ちょっと日曜大工

物干し竿掛けがちょっと足らず突然追加したくなったので、新しくつくった。

貧乏性なので既製品は買えない。ちかくのデーツーで柱とフックになりそうな安い木材を買ってきて、ノコギリで切る。

ちなみにこの上にある赤いカッターみたいのがノコギリ。これすごく便利。近くのホムセンで売ってた。

トゲトゲ痛いなのでヤスリもかけた。

買ってきた柱に釘を打ち込む。一応三箇所。割れそうなので細めの釘。同じ筋目は避けて三箇所。

ヒモで既設の柱に作った柱を縛り付けて完成。ちゃんちゃん。

久々のちょっとした日曜大工でした。月曜だけど。

wena wrist proをちょっと改造して手持ちの腕時計 (SBGX005) につけた

腕時計のベルト側にスマートウォッチ的な機能がつけられるwena wrist。 何気に電子マネーとかもついてて便利そうなので前々からちょっと気になりつつも、特にきっかけがなく買わずにいた。

しかし諸般の事情により、いよいよ通知をちゃんと受け取れるようになったほうがいい気がしたので、 買って手持ちのSEIKOの時計 (グランドセイコー SBGX005) につけてみました。

デフォルトのエンドピースは確か22mmのようなんですが、手持ちの時計測ったら18mmだったので、 wena wrist pro用エンドピース 18mmだけを先に買って、取り付けられるか試した。 (これだけ先に買えばもしダメだったとしても、3万もする本体買わずに済むのだ)

外すところ

とりあえず時計のバンドを外す。ピン抜きが必要です。

そして買ったエンドピースをつけてみるが、つけられず。かなり試行錯誤したけど無理。 どうも真ん中が干渉しているらしい。

そこで、金ヤスリで削ることに。時計じゃなくてエンドピース側ね。ちょっと怖いけど。

こんな感じで削った

あまり気にせずペンチで掴みながら削っちゃいましたが、かなり傷つくのでちゃんとした道具買うのがおすすめ。

そしてガリガリ削った。かなり削った。

削るところ

削った結果

何度か取り付けtryしては削る、を繰り返して最終的にこれぐらい削りました。

このままだと怪我しそうなので、このあと耐水ペーパーである程度滑らかにして、とりあえず完成。

時計につけてみるとこんな感じ。

つけたところ

よくみるといびつで手作り感がすごいけど、まぁ目立たないからこれ位でいいかっていう感じ。 あんまり削りすぎると強度的に心配な感じ。

無事に付けられたので、wena wrist pro本体を買って接続。 なんか「付け替え作業は難しいから時計屋に頼め」みたいな事書いてあったけど、そうでもなかった。

wena wrist pro

wena wrist pro自体は通知もちゃんとくるし、アプリによって通知の振動パターン変えたりとか色々と設定いじれるし、とてもいい感じ。

[読書記録] 東京道路奇景

東京道路奇景

  • 著者 川辺 謙一
  • 出版日 2016-10-29
  • ISBN 4794222343
  • 単行本(ソフトカバー) 344ページ
  • 出版社 草思社

実は幼少から道路オタだった自分が、ついつい手に取ってしまった本。

東京の街中にあるカオスってる風景 (主に道路) を、それらが存在する理由やできていった経緯など分析している本。

はじめに

東京は、街並みがいつも未完成で・・・都市全体の変化がいつひと段落するのかわからない。

  • これは本当にそう思う。新宿はバスタがある程度できてから落ち着いた感あるけどまだ色々と工事してる。渋谷とか池袋とかも。
  • 東京に限らず、日本全国そんな感じはする。横浜とか梅田とかひどいし。栄えてるところはどこでも大体そうかな。
    • 逆に木更津駅は静かです・・・。完成しているかと言われるとそれも疑問だけど・・・。
  • でも考えてみるとアジア圏の大都市は大体そんな感じな気がする。バンコクとかクアラルンプールとかも。まぁほとんど新興国だけど。

大阪や名古屋、パリやニューヨークなどの都市では、市街地の道路は計画に基づいてほぼ完成している。

  • パリやNYは置いといて、大阪・名古屋はほんとかよって感じ。でも改めて地図見て見たら確かに都心の方は碁盤の目のように綺麗になっているような気もした。
  • 大阪は梅田北付近のイメージが強すぎて未完成感が強い。
  • 今度行った時はもうちょっと注意して見てみよう

1.2 市街地を貫く長大トンネル (山手トンネル)

(山手トンネルについて) これほど長い道路トンネルが市街地に埋まっている都市は、世界全体で見ても東京以外に存在しない。

  • 確かにそうだろうけど、なんか山手トンネルは本来は必要なかったっていうことを考えると、壮大な無駄な感じはするよね。
  • まぁでもこれぐらいなら中国とか作りそうな感じもするけど、案外ないんですね。

1960年代は、高度経済成長期の真っ只中で、・・・自動車による騒音や、排気ガスによる大気汚染などが沿線の環境を悪化させた。

  • 今でこそ自動車の性能がだいぶ良くなって、山手通りとか歩いてても言うほど空気が汚いとは感じないし、しっかりしたマンションとかがたくさんで騒音とかも入りづらそうなので、 反対するほどなのかなぁ、とかは思っちゃうけど、当時の車とか建屋とかのクオリティでは相当やばかったんだろう。
  • 今でもニューデリーとか上海とかバンコク歩いてると本当に空気が汚いように感じるけど、当時の東京とどっちがやばいんだろうか。

新しい道路を作る時は反対されることがあるいっぽうで、道路を作った結果「奇景」ができてしまうことに対しては、案外寛容なところがある

  • そう言うことなのかなぁ・・・?
  • 反対する人も含めて景観とかあんまり興味ないんじゃないかなぁ。(自分の生活とか資産にしか興味ないでしょ)
    • どちらかというと騒音振動とか空気とか日照のことしか気にしてなさそうな感じ。
    • 建前では自分の理屈を補強するためだけに景観がーとはいいそうだけど、本気で気にしている人がいるのだろうか
  • そもそも (都市の中で) 高速道路ができるから景観が悪くなる、みたいなことを考えてる人がいるイメージがわかない
    • 例えば「公園潰して道路つくる」とかならやばさわかるけど、「山手通りの上にまた道路できます」だとねぇ・・・。
  • 地主とかになると違うのかな。

1.4 線路上の巨大バスターミナル (バスタ新宿)

(バスタ新宿について) 当日の官報には、この「立体的区域の区間」を「国道20号」とする告示が記されている

  • 官報ってそんなことも書いてあるのか。知らなかった。
  • っていうか官報って誰が読むんだ。
  • そしてどこどこが国道何号に、とか書いて誰が読んで、だれが喜ぶんだろうか。
    • いやこの本の作者は読んで喜んでいるのか。ていうかどうやってこんなの見つけたんだ。

「バスタ新宿」のような交通節点をつることは、1970年代から検討されていた。

  • そんなに昔からあるとは思わなかった。新宿適当に拡張してったら場所なくなっちゃったから、しょーがねー線路の上に人工地盤つくるべ、みたいなノリだと思ってた。
    • いや、それはそうなのかもしれないけど、そんな昔の時点で新宿に場所がない状態になっていたということが理解できていなかったのかもしれない
    • ToDo Read: 「新宿副都心総合整備計画の概要」1975年 4月号 5月号

2.2 |立体構造|街路・上下2層構造

(昭和通りについて) 中央分離帯を緑地帯にして、都市景観が改善された。

  • 昔は中央が緑地帯だったことは知らなかった。戦争中は畑だったってのもフレキシブルな感じですね。
  • いまでは全力で立体迷宮道路。しかもすごい交通量。残念な感じ。
    • いまでも多少緑地は残っていたかな・・・?
    • 関係ないけど、新橋方のトンネル、二輪通行禁止なのまじ意味がわからない。そしてかなりの確率で白馬の王子さまが出口で待機してる。 引っかかったことはないけど、これはとても悪質だと思う。警察らしい悪質な仕事っぷり。
  • あの立体の下に駐車場あるのは知ってたけど、浅草線あるのは気づかなかった。そういえばそうだね。

2.3 |立体構造|街路・建物等との立体交差

「TKPゲートタワービル」と呼ばれる ... 5〜7階部分を、阪神高速道路の踏めだ出口の出路が貫通している

  • もうみんな知ってるぐらいメジャーなスポットだけど、一度も行ったことないんだよね。
  • 機会があれば走りたい気持ちはあるけど、

2.4 |立体構造|水路を生かした区間

都心環状線は、水路や幹線街路の空間をうまく利用することで、着工から約8年で完成した。

  • 早いよなぁ。中央環状はようやくできたけど、外環とか圏央とかすげーちんたらやってる。
  • 「うまく利用」って書いてあって確かにそうなんだけど、あそこがさっさとできた大きな要因の一つに ちょっと無理がある道路設計でも許容されちゃったというのがありそうな気がしてる。
    • 東側の川底区間は柱があったり側壁付きの急カーブあったり全体的に見通しが悪すぎる。
    • 千鳥ヶ淵とか霞ヶ関のあたりのトンネルも見通しが悪すぎてちょー危ない
    • ・・・とか、今作られる高速ではありえなさそうな設計が随所にある。こういうのが許容されちゃったってのが大きな要因では。  そういう意味ではトーンとして「うまく利用した」というより「無理やり転用した」という感じになりそう。

[日本橋の直上を通る高架橋] むしろこの高架橋があるほうが「東京らしい」と言えるのでは

  • これは全くその通りだと思う。(まぁわざわざ維持する必要はないけど)
    • 東京らしいし、国を代表する名所に高速カブせちゃうあたり面白い
  • 地下に埋設するとか言ってるけど、その理由に景観を行れるのはちょっと違うかなと言う感じがしてる。
    • 地下化するのが費用面と安全面でもっとも優れているのであれば、そうしたほうがいいとは思うけど、景観だけのために何千何百億もかけるのはちょっと。
    • そしてそれが素晴らしい景観ならともかく、そもそも高速道路がなくなっても、日本橋のまわりって大した景観じゃなくね・・・?
  • こんなところやるんだったら、千鳥ヶ淵のあたりの道路埋めた方が費用対効果良さそう。あの周りきれいな公園で桜もすごいし、皇居の周りで戦没者慰霊碑もあるし、観光客スポットとしても良さそうだし。
    • 日本橋の上の首都高が邪魔だと思ったことはないけど、千鳥ヶ淵は邪魔だと思ったことはある。
    • 両側トンネルで暗順応的にも安全になるし、あんな無理なカーブも必要ない。
    • そもそもあそこ外から見た感じだとカオス感もないので、「東京らしい」感じもないし。
      • 走ると結構怖いけどね。あとふつーに見通し悪くて危険。
    • あとは費用面か・・・。

2.5 |立体構造|首都高・街路上の高架橋

ヨーロッパ諸国では、都市景観を破壊しかねない大きな高架橋が街の中心にあることは、おそらくあまり考えにくい

  • そうなのかなぁ?メトロとかモノレールとかまで考えると結構先進国でもありそうだけど
    • NYとかシカゴのメトロとか、トロントの南側の高速道路とか (あ、ヨーロッパじゃねぇや)
  • まぁでもアジアの新興国までいれれば、「世界的に見ればめずしい」とはならないと思う

3.1 世界5都市の展望台ツアー

海外4都市と比べると、東京の町並みはとても特殊・・・全体的に統一感がない。

  • 統一感がないのはその通りだと思う。日本の年だと統一感がある街の方が少ない気がする。
    • 地方どこいっても似たようなチェーン店が並ぶ大きな国道があるっていう店では「統一感がある」けどね。
  • これもでもアジア全般に言えるような気がする。
  • これは東京が、というよりは、「日本(アジア)的美意識」と「ヨーロッパ的美意識」の差なんじゃないですかね。
    • ヨーロッパはとにかく対称的、揃っている、一直線、みたいなものを美しいとする(らしい)。だいたい街がそんな感じ。
    • 日本は雑然としていたり、無造作なものの中に美しさを見出したり、賑やかだったりした中に楽しさを見出したりしてしまうような感じ?
    • 中国とか東南アジアとかはよくわからない。

東京がニューヨークやロンドンと違うのは、「ここからはスラム街、ここからは高級住宅街」というような明確な区分けがなく

  • これはすごく思う。どの街にもあきらかにスラムっぽいところとはあるけど、東京ではあまりない。高級住宅街っぽいところとか、都心のど真ん中であっても どこにでも貧相な住宅もあれば高級そうな屋敷もある。タワマンがある場所の隣が小さなアパートだったり。あの山谷もけっこう普通の家がある。
    • 川崎とかはアレだけどね・・・
  • フィリピンとかインドとか、あの辺の区分けは本当にすごい。町域ごと有刺鉄線と門番付きのゲートで囲われていたりする。

3.2 「奇景」を生んだ東京の歴史

道路があまりにも貧弱

  • 道が狭かったり、車は多いイメージあるけど、そんなに言うほど貧弱かなぁ・・・?
  • いままで仕事で使ってたしたけど、駐車場さえ調べておけば結構快適な感じがする
  • 首都高の決まったポイントはいつもかなり混むけど、そこさえ避ければいつもスムーズに感じる。

「ワトキンス・レペート」

  • TODO Read

「昭和40年の交通危機」に対する緊急提言をまとめ・・・「右折に制約のある交差点」の多くはおそらくこのとき生まれた。

  • 東京は本当に右折禁止・転回禁止・一方通行がおおい
  • 今も本当に必要な規制ならあってもいいと思うんだけど、この時代からだらだら続けているような規制も多いんじゃなかろうか。 そう言うのはさっさとやめてほしい

道路率の低さも挙げている。・・・市街地で25%程度(おそらくアメリカの主要都市の値)が「普通」であるのに対して、東京ではこれよりも低く、環状6号(山手通り)の内側は平均20%で、その外側では6-9%の「村」の状態

  • 道路率がアメリカに届いていないから足りてない、状態が悪い、というトーンだけど、道路率は参考にすべき数字なんだろうか
    • 他の都市はいくつなんだろうか
  • むしろ道路率が低い方が、都市としては効率が良いようにも感じる
  • もしかして道路系官僚の受け売り的な・・・?

五輪のような大規模行事は、道路整備のような公共事業を進める上での推進力になりやすい。

  • 2020の五輪があるいまでもそうだよね。何でもかんでも、とくに道路関係に関しては「五輪までに」みたいなことすごいみんな言ってるし。
  • 2020すぎたらいよいよ本格的に衰退時期なのにどうすんだろうって感じ。

首都高は当初、他の都市とはつながらず、東京のみで独立したスタンドアローン都市高速道路として整備された

  • 最初から高速道路に繋がっていたわけじゃない、ということは知っていたけど、当初は都内で完結させるつもりで作った、ということは知らなかった。
    • まぁでも普通に考えたら接続させないわけがないよね。
  • 外環道が遅れに遅れたから渋滞が起き続けている、というのはまだわかる。
  • しかし中央環状できても、西側の都心環状が渋滞しつづけてるのはよくわからない
    • 外環ができれば改善されるんだろうか・・・?
    • 東側は、まぁアレなのは理解できる・・・。
  • 今の渋滞って大域的にどうかというより、小さい問題で渋滞が起きてる感じがする
    • 折り込み合流とか、折り込み合流とか、東京港トンネルとか、折り込み合流とか。

4.2 東京湾に新しい首都を築く構想

「東京湾埋立についての加納構想」 この構想を参考にして1959年7月に提言書をまとめ・・・それが『第7次・東京湾2億坪埋め立てについての勧告』だ

  • これはまじか・・・っていう感じ。
  • 今の東京湾アクアラインまでかなりの土地を埋め立てる構想が50年以上前からあったらしい・・・。
    • 当時からそんなに切羽詰まっていたのか
  • 今じゃもう考えられない勢いですね。

4.3 千葉の交通を変えた「夢の架け橋」

(東京湾アクアラインについて) 木更津に大型商業施設 (三井アウトレットパーク木更津) が開業したこともあり・・・「海ほたる」は休日を中心に混雑し、その入口付近がたびたび渋滞するようになった

  • 本当に毎週土日はすごい渋滞してる。海ほたるだけじゃなくて、アクアライン自体が。午前は千葉に来る人、午後は帰る人、っていう感じ。
    • 木更津に住んでる人にとってはだいたい逆だからそんなに困ってはいない。たまに巻き込まれるけど。
  • どうでもいいけど木更津金田料金所の構造はおかしい。アクアラインへ向かう方。合流が雑すぎ。

東京湾アクアラインを通るバスの路線や運行本数は、「東京湾アクアライン」の開通以来増え続け、今では東京駅・君津バスターミナル間を朝のラッシュ時に最短5分間隔で高速バスが走っている

  • 本当にバス多いよね。大変便利。
  • 通勤している人も多いらしいけど。僕はしたくないけど。
  • 品川・川崎・羽田行きとかもかなり多いから、東京に行くのに困ることはない。

2015年にはJRの列車が大幅に整理され、君津以南の内房線では特急列車が消滅した

  • あれ?新宿さざなみありますけど・・?館山まで行きますけど。
  • 過去のある時点では消滅していたのかな・・・?それとも平日のはなし・・・?

5.1 キング・オブ・ジャンクション

T-CAT・・・かつては重要な役割を担っていた

  • バスターミナルがあるのは知っていたけど、そういえば「エア」って付いてた。なんで付いてるのか考えたこともなかった
  • 今じゃ知ってる人のが少ないよね。使ってるひと地元の人以外にいるのかな・・・。
  • そもそも箱崎JCTのロータリーを知っている人も少ない
    • そして隠しPAがあることを知っている人も少ない

5.2 T-CATはなぜつくられたのか

いずれは自動車が陸上交通の中心になると考えられていた。

  • いまだに鉄道中心から脱却できていませんよね。まぁ鉄道がダメっていうわけじゃないけど
  • 逆に言うと、鉄道中心だからあそこまで過密都市が出来上がって、みんなアホみたいに満員電車で通勤するという形が出来上がったのかもしれない。
    • 自動車中心だったら、そうなるまえに渋滞で身動きできなくなるから、ある程度オフィスも分散しただろう

5.3 T-CATでは何をしていたか

特に送迎の風習が強いわが国では・・・手軽にしないで出迎え、見送りを済ませることが、国民経済のロスを防ぐうえからも絶対必要

  • 確かにみんなやるけど、他の国ではそんなにやらないの・・・?本当か・・・?
  • 見送りから国民経済のロスってことまで行くのはちょっと大袈裟な感じはするけど、まぁそうね

5.4 進化する空港アクセス

近年ネットワークの充実で渋滞が緩和され、「渋滞の名所」とされた浜崎橋JCTや箱崎JCTの渋滞もほぼ解消された

  • いやいやいや、さすがに。ガンガン渋滞してます。昔よりはましになっているけど。
  • ネットワークがどうこうの前に、連続で現れる折り込み合流のせいで渋滞してる。
  • あと北部の小菅あたりの道路の渋滞が伸びて来ることもよくある。
    • これも折り込み合流

6.2 今後も変わる新虎通りと環二通り

(環状二号について) 2019年からBRTの運行が始まる予定だ

  • 知らなかった。でも路線図見ると完全に東京オリンピック用ですね
    • 東京オリンピック終わったら都バスとかになるんですかね・・・
  • 今だと建物も少ないから採算厳しそう

6.3 変貌する虎ノ門

道路整備の遅れは、案外悪いことばかりではない

  • いやー、たまたま虎ノ門の建物整備まで遅れちゃったからーみたいな例を出して「案外悪いことばかりではない」はキツイ。
  • そりゃたまたまかぶることはあるだろうけど、道路整備の遅れのおかげじゃないでしょう
    • 逆に遅れなければたまたま都合のいいこともあるわけで・・・。

8.1 豊かな「食」と宅配便

宅配便は、小口の荷物を運ぶサービスだ。これを個人が気軽に利用できるのは、世界広しと言えど、日本だけのようだ

  • 本当かなぁ?香港でヤマト見たりはしたけど、あれは業務向けなのかなぁ。
  • まぁでも確かに海外で宅配便とか使ったことないから、よく知らない

「クール宅急便」の誕生が、日本や東京の「食」を大きく変えたようだ

  • これは流石に言い過ぎでは。ヤマトの受け売りかな。
  • クール宅急便の前から回転寿司とかあったし
    • 実はネタによって本当にクール宅急便のおかげ、ってのがあったりするのかなぁ・・・

圏央道も、近年はあたらしい物流の動脈になりつつある

  • 木更津まではやく繋げてください・・・・
  • かずさアカデミアパークとかなんとかしてあげてください・・・

9.1 道路と都市に残る「伸びしろ」

「イカの耳」として現れている

  • 首都高に現存するイカの耳で、本当に期待できる「伸びしろ」って現存するんですかね・・・
    • 内環状線とかもう絶対にできないし、必要もないでしょう
    • 晴海線も伸びそうにもないし (ていうか必要ない)
    • 千住新橋あたりのやつは、作っても良さそうだけど
  • 逆に実際新しく作られている (伸びている) ところってそもそもイカの耳がなかった場所にできてる気がする
    • 小松川JCTとか、生麦JCTとか
  • イカの耳じゃないけど、大師JCTのこれから無駄にすげー期待できそうだけど微動だにしないJCTとか、どうにかならないんですかね
    • あそこ外環と繋がると個人的にすごい便利

フランス国鉄は、近年新宿駅をモデルとした駅の再開発をおこなっている。この再開発は、「プロジェクト・シンジュク」という・・・

  • まじかよ。新宿のどこを参考にしたんだ。
    • ずっと工事し続けるってこと?
    • バスタ・パリスでも作るのか?
    • 迷路にするとか?でもパリのメトロは案内が不親切だからすでに迷路。
  • 冗談はさておきちょっとこれは見て見たい

[読書記録] ひとり空間の都市論

ひとり空間の都市論 (ちくま新書)

  • 著者 南後 由和
  • 出版日 2018-01-10
  • ISBN 4480071075
  • 新書 264ページ
  • 出版社 筑摩書房

都市にある、ひとりのための空間について多面的に分析したもの。 他の文献は「ひとり」あるいは「ひとり空間」が社会との切断を強調して否定的に論ずることが多いが、 本書は比較的肯定的に「ひとり」について考察し、また将来予測をしている。

知った

[序章 外部依存] 住居を「第一空間」、学校や職場を「第二空間」、 ... 飲食店や盛り場などを「第三空間」と読んだ (磯村1968)

  • 将来は第二空間は第一空間とか第三空間とかと混ざってなくなるんでしょうか。自分の働き方ではすでに第二空間がない。
  • まぁでもだいぶ古い分類ですよね

[序章 遊歩者] たとえば日本では、明治期に夏目漱石の『それから』『こゝろ』、森鴎外の『青年』『雁』『かのように』などの文学作品が、 高等教育を受けながらも特定の職に就かない高等遊民を主人公とし ...

  • 特定の職に就かないで、あちこちぶらぶらするというのは若干心当たりがあるというか、憧れみたいなものはあるかもしれない
  • あんまこの辺の小説を避けてきたけど、読んでみてもいいかも

[序章 中間空間] 中間空間の例としては、駅、ホテル、空港、モール、街角、広場などがある (ジョン・アーリ 2015 25p)

  • 本論と関係ないけどこの分類による"中間空間"は自分が好きな場所ばかりだ。なんでだろうか。
  • 自分は中間空間マニアなのかもしれない。

[第1章 匿名性・精神的な距離・孤独と自由] 匿名性をもち、控えめな態度を示し会う人びとは、いかにしてお互いに信頼足るものとして、 都市生活を営んでいるのだろうか。ジンメルによれば、それは「貨幣経済」や「時間的正確さの厳守」 という計算可能性によってである

  • 東京の鉄道が無駄にやたらと正確だったり、日本人が無駄に時間に厳しかったりするのは、東京の過密都市具合だったり、そういうものが影響しているのだろうか
    • 後者は単に心が狭いだけか。
    • 都市生活が心を狭くさせているのか、そもそも日本人の素質なのか。
    • ジンメル 「大都市と精神生活」(1903)

[第1章 規模・密度・異質性] パージェスは図1-2のような「同心円地帯モデル」として説明した。

  • 図1-2には同心円の図が示され、内側から [I.都心地区] [Ⅱ. 推移地区] [Ⅲ.労働者住宅地帯] [Ⅳ.住宅専用地帯] [Ⅴ.通勤者地帯] とある
  • 東京とかに当てはめるとどうなるんだろうか。なんかアメリカとかの都市モデルだと当てはまりそうだけど、東京とかだとちょっとピンとこないきがする。
    • 例えば都心→山手線内側だとすると、推移地帯→海岸・埋立地・川崎、労働者居住地帯→埼玉・千葉・神奈川の駅周辺?、住宅専用地帯・通勤者地帯→労働者周辺?
    • でもふつーに山手線周辺に住んでる人いるし、23区内でファミリーとかふつーにあるしなぁ・・・
    • ていうかそもそも同心円状じゃないし
    • ちゃんと統計とるとそうでもないのかな
  • 「推移地帯」にはスラム街とか、エスニック街が多く、また「貧困・犯罪・売春・非行などの逸脱現象が目立つ」らしい。
    • まぁたしかに川崎はバッチリだね・・・。それ以外の海岸はわからんけど。
  • 大阪とか名古屋とかはもうちょっとはっきりしてるのかな

[同上] ... ハイナーは、ホテルでの自殺率の高さに言及する一方で ...

  • そういう話もあるんだ。知らなかった。アメリカ独自の事情なのかな。
  • Read ToDo: ノーマン・S・ハイナー 「ホテル・ライフ」

[同上] たとえば、パーク (ロバート・E・パーク) は「子どもは村落では財産と考えられているが、都市では負債となる」 この事実に加えて、農場にくらべて都市においては、家族を育てることははるかにむずかしい。

  • まぁそうだよね。効率性だったり匿名性が重視される都市においては子供は邪魔な存在であるのは事実。
    • この辺りを認めないでどうこう議論したって仕方ないよね
  • 農場についてはよく知らない (住んだことないし) けど、少なくともある程度地方のほうが子育てについては楽そうに思えるのは事実。
  • 効率性の追及っていうものに家族っていうスタイルが合わないのかな

[第1章 メディアによる結合と分断] テレビという電気メディアによって地球が縮小され、人々は「地球村」という一つの村落や部族を形成するようになる、としたマクルーハンの予見はよく知られている。

  • 確かにテレビ含めた電気メディアによって縮小はしたけど、結果的にひどいナショナリズム信仰になってしまった、というのは予測の範疇なんだろうか。
  • あとマスメディアだけじゃなくて、多対多のメディアとその影響についても考えられていたのだろうか
  • マーシャル・マクルハーン 「メディア論 (1960)」

[第1章 空間の商品化と集合的消費] 都市では空間が希少性を帯び、高価な値段で市場取引される ... このような事態を「空間の商品化」と呼び、問題視したのが、すでに紹介したルフェーヴル

  • まさに東京のバブル。論じられたのが1960年代だから、バブル(1986年)より前ですね。
  • そもそも空間に金を払うっていうのは意味がよくわからない。なんで所有権があるんだとか。
  • インターネットとか技術的なもので、そういうものの高騰とか、過度な集積は緩和されるのかなぁとか 漠然と考えたけど、むしろこれから都市化はより一層進むらしい (「クリエイティブ都市論」より)。うーん、よくわからない。

[第2章 住宅政策における四畳半] 「ひとりの住まい」としての四畳半の祖とは ... 鴨長明の「方丈庵」にたどりつく。

  • こんなものがあったのは知らなかった。大変素晴らしい家ではないか。
  • 結構有名なのか?知らなかったの自分だけ?

[同上] 注目したいのは、一時的な住まいとし方丈庵を構えた、長明の都との「距離の取り方」である。 長明は、世の中の人々と交わることによる煩わしさを避けるため、方丈庵に隠棲した。 しかし、都と完全に切断されていたわけではない。ときに遠方の都を眺め、ときに噂という口承メディアを通じて 遠隔の都の情報へアクセスすることで、都と再接続ししていた。 ... いわば「眺望-隠れ場」のバランスがもたらす充足感を見出すことができる。

  • すごい、まさに自分が求めていた感じに近い。というか今の木更津のシチュエーションにすごい近い感じがする。
  • 方丈庵→ボロ小屋、都→東京、噂→インターネット、とすればまさに僕。東京も定期的に山から眺めてるし。
    • まぁ、近所に人いるから完全な隠棲じゃないけど。

[第2章 ケーススタディ【住まい編】] 黒沢 (黒沢隆) の近代住居への批判意識がうかがえる。なぜなら、 近代住居は、仕事という「生産」の空間と私生活という「消費」の空間、給料が支払われる時間とそうでない時間を 分離し、後者の受け皿となってきたからである。

  • 確かに現代のサラリーマンとかは「仕事」と「私生活」の分離が明確すぎる。
    • 本来的にはファジーなものだよね
  • 昔もバラバラだったよね
  • ちょっと逸れるけど、「私生活」とか「公私混同」とかって聞くたびに「お前に公とかねぇから」とか毎回突っ込みたくなる。 基本的に全部"私"だよね。
    • こういうこと言い出すのって、嫌な仕事してる人とか、なんか"公"というものに「いやなもの」みたいなイメージがついちゃってるからかな。
    • それとも都市的なものの要請か、資本主義的な要請なのか

[同上] カプセルの思想は、工業化社会から情報化社会へのの転換にともない、モビリティが高まること、 それにより都市における住宅のあり方や都市の使い方も変わっていく

  • 中銀カプセルタワーの話。これ、一時期僕も入居しようとかおもってた。狭いけど家賃が6万円ぐらいで、場所もすごくいいところ。
    • これは賃貸出ててた部屋がエアコンが壊れていたということで断念した。
  • あのカプセル入れ替えとかが本当にできたらすごかったね。
  • モビリティが高まるからカプセルを〜という思想はすごく好きなんだけど、現在の世の中的にはもう人は特定建物に依存することを辞めつつある感じがする。

[第3章] 畳は、さまざまな機能に対応するユニット化した装置

  • 確かに狭小空間では畳の方がいろいろと便利かもしれない。
  • あんま気にしたことなかったけど、について軽く調べたら、 日本独自のものらしい。確かに外国だとコンクリとかタイルとか殺風景なものが多くて、せいぜいフローリングとか。 あまり似たものはない。

[第4章] 『日本の24時間』(1986)

  • Read ToDo
  • カプセルホテル全盛期に出版された写真集。100人の写真家が日本の日常生活を全国で撮ったもの。

[第4章] 「BOOK AND BED TOKYO」

[終章] 過剰な接続志向は、情報技術の進展によってのみもたらされているわけではない。とりわけ2011年の 東日本大震災以降は、「みんな」や「絆」という言葉が標語のように広まった。単一の集団・組織のウチへの帰属意識 が強いとされてきた日本において、異質な他者を排除する同調圧力がさらに強まるようになった。

  • これは確かにすごくそう思う。震災以来やたらめったら「みんなで」とか「絆」がどうのこうのってのが溢れてる。 とても気味悪く感じる。

[終章] 都市の「ひとり」は善悪ではなく「正常」なこと ... 接続と切断のどちらかの二者択一ではなく、 それらのあいだに、どのような「ひとり空間」のかたちがありうるかを模索しつづけなければ

  • 「ひとり(切断状態)」=「孤立」=「異常」みたいな議論は間違いということ。
    • これは東京とか大都市で暮らしたことあれば全然理解できると思うんだけど、地方にこもりっきりだったりだったりする人には理解し難いのかもしれない。
  • 結論的には、いろいろな過ごし方がある、ということで多様性云々という形の結論なんでしょう。
    • その多様性を排除してしまうのが一個上の、震災以来の「絆」なんだろう。

その他知らなかった言葉

  • [第1章] 方丈庵: 上記の通り。歴史の授業でやったのかな。歴史興味なかったから覚えてない。
  • [第3章] 雙個: ふたこ?一個じゃないってことっぽい。
  • [第4章] パピルス: 植物の名前。成形して文字が書ける神みたいなものになるらしい。古代にエジプトとかギリシャで使われていたらしい。

[読書記録] アラビア科学の話

アラビア科学の話 (岩波新書 青版 G-60)

  • 著者 矢島 祐利
  • 出版日 1965-02-20
  • ISBN 400416060X
  • 新書 220ページ
  • 出版社 岩波書店

アラビア科学についての歴史や人物についての本。50年ぐらい前(1967年)に出版された本。だいぶ古い。

知った

  • そもそもイスラーム世界でギリシャから輸入して色々研究されていたのは知らなかった (数学がよく研究されていたことは知っていた)
  • p3 「アラビア語がこの様に重要な役割を持つのは、それが『コーラン』のかかれている言語だから」「少し極端な言い方をすれば、『コーラン』より前にアラビア語で書かれた本は丸で存在しなかった」
    • コーラン (クルアーン) がアラビア語の広まりにそこまで重要だったとは理解してなかった。多少誇張がありそうだけど。
  • p9 アルコールとかアルカリとか、いくらかの化学用語がアラビア語由来である。
    • ギリシャ語かラテン語だと思ってた。
    • あとアラビア数字とかも名前のとおりアラビア経由 (元々はインドといわれているらしい)
  • p115 「中世の学問は学芸七科が基礎科目とされた。・・・基礎中の基礎である三科すなわち論理と文法と修辞・・・アラビアでもこれらの科目は大切と考えられた。」
    • 日本の基礎教育って"論理"がずっぽり抜けてるあたりダメだよね。俺が忘れてるだけかな。(それっぽいもので記憶にあるのは数学Aでやった古典論理のみ・・・)
    • 小中の国語でやらなきゃいけないと思うんだけど、情操教育モドキばっかだった気がする。
  • p184「原典を読む場合に校訂したテキストが印刷になっていればまだ楽であるが、・・・手写本を読むというのはかなり専門的なむずかしい仕事である」
    • 日本の古典漢文だと(ある程度訓練すれば)結構楽にできるイメージだったけど、そうでもないのかな
    • これはアラビア語だからの問題なのだろうか、それとも手写本のクオリティ的な問題なのだろうか
  • p193 アラビア科学の西欧への伝来
    • 十字軍、シチリア、スペインの三パターンの伝来ルートが考えられているらしい
    • シチリアはマフィアぐらいのイメージしかなかったけど、確かに位置的には交易がありそうな場所

全体的に

  • 歴史とかはやっぱりどうも苦手。一章とかキツかった。
    • 人物名もだいぶ大変・・・
  • 昔のある時点について、「当時何が分からなかった」とか「どうして分からなかった」というのを想像するのは難しいと感じた
  • 著者の矢島祐利さんについて少し調べたら、どうもアラビアが専門というよりは科学史全般の専門家らしい。
    • 随所にイスラーム関連について「立ち入ることはできない」みたいな控えめな著述がみられた

木更津のさくら

うちから近場の桜スポットをテキトーに散歩した。

太田山公園

平日はいつも誰もいないのに、今日はすごい賑わい。

満開です。ちょっとずつ散り始めてた。

太田山猫のヒゲヲです。今日は人が多くてビビっている。

遠くには今月末開業のルートイン木更津が見えます。

木更津の桜と学生 #sakura #桜 #木更津 #太田山公園

Sunagaeさん(@sunagae720)がシェアした投稿 -

はしゃいじゃうよね。

下には矢那川の桜が見える。奥には君津の工場群。

今日は全体的にかなりガスっている。クリアな日は横須賀の方まで見えたりする。

こちらは木更津市街の方。

いつもは人懐こい猫も人が多すぎてぐったり。

矢那川

矢那川沿いは両脇にずーーっと桜が植えられている。

色々鳥とか魚がいる。

川の両脇にずーっと桜がある。

たまに白い桜も混じってる

こんな感じです。

木更津の桜でした。

タヒチ島の洗濯屋さん

タヒチ島でけっこう長居することになったので、出発前は洗濯どうしようかとだいぶ不安でした。調べても調べてもよくわからないし。

なにせ貧乏性なので、ホテルのべらぼうに高いランドリーサービスなんて使えないし、服を買っては捨てを繰り返すなんてこともできない。

タヒチのランドリーを探してみた

コインランドリーとか無いかなーと思って色々ググったりしたんですが、無人タイプのやつはどうも無さそうで、 結局発見できたのは「LAVERIE PONT de L'EST」という名前?の店のみでした。

有人で洗濯してくれるタイプの洗濯屋さん。

↓場所はこちら。パペーテのだいぶ中心部。

Googleとかで色々調べたんですが、結局実際来てみるまでどういうタイプ (コインランドリー or 有人ランドリー or クリーニング屋) の店かはわかりませんでした。 フランス語難しい。

'Lavage'が洗濯、'Séchage'が乾燥、'Pliage'が畳むっぽい。

洗濯だけでよければ1000CFPでですが、乾燥までして欲しかったので2000CFP払ってお願いしました。 あとは出来上がる時間を聞いて、その時間にピックアップすればいいだけ。使った時は洗濯・乾燥・畳むまで3時間ぐらいでできていました。 仕上がりも特に問題なし。マジイケテル。

ちなみに・・・

今回、王道である「洗濯機付き宿作戦」と「ホテルで頑張って洗濯作戦」という一般的な手段も取ったけど、どちらも超大変。

「洗濯機付き宿作戦」をやってみようとパペーテ中心部の洗濯機付きのアパートメント借りてみたが、まさかの洗濯機のみで乾燥ができず。 (まぁ予約の時にちゃんと確認しろよって感じだけど、そこまで気が回らなかった)

そしてさらに悪いことに、洗濯した日付近は雨季なこともあり数日間ずーっと雨だったので、乾燥させるのは相当苦労した。 ヘアドライヤーとかアイロンとか使って超がんばった。

「ホテルで頑張って洗濯作戦」はただダルい。面倒。 タヒチにあるような高級ホテルだと多少やりやすい。洗面器二つあったりするし。ていうか高いホテル泊まって何してるんだって感じ。まじダルい。

結論

タヒチ島に長居するなら大人しく洗濯屋。

パペーテのLAVERIE PONT de L'ESTでどうぞ。