エンジニアだったらエンジン点火プラグ交換ぐらい自分でできないと

そうなんです。バイクの調子が最近悪いんです。

先日オイルとフィルター交換してしばらくアイドルしてたら動かなくなりました。

だいぶ昔にスパークブラグが錆びまくりで動かなくなったことがあり、また交換してみました。

今回の作業はこのあたりの偉大なる先人を参考にさせていただきました。

サイドカウルを外し、ラジエーターをどかした上でスパークプラグコネクタを外し、頑張ってスパークプラグまでたどり着く。

下側から手を突っ込んでやったけど、すごく狭かった。あとプラグレンチ+エクステンションバーでやったけど狭くて上部にあるゴムシート?みたいなものもだいぶ外して作業しました。 それでもだいぶ狭かった。

道具さえちゃんとしてれば、難しいのはプラグからレンチを外すときぐらい。(結構無理やり外した)

だいぶ黒くなってはいるが、ググってみた写真と比べた感じ、そんなにやばい感じだとは思えない。まぁ安いからいいんだけど。

一応エアクリーナーも交換。

このバイク買って10年ぐらい無交換でしたが、猫の毛まみれでした。もちろん色も全然違う。

ついでにガソリン添加剤も入れてみました。

これで自分ができそうな消耗品系はバッテリー以外一通りやった。

とりあえずエンジンがまた始動するようになったので、この後ガソリン入れて6kぐらいまで回して走ったら、再びエンストして動かなくなった。

自分でできそうな範囲では無さそうなのでお手上げ。おとなしくホンダウィング木更津に入院となりました。。。