エンジニアだったらエンジンオイル交換ぐらい自分でできないと

できないといけないということもないけれど、ふと思い立ったので自分でバイクのエンジンオイル&オイルエレメントの交換やってみた。

ググればいくらでも情報があって、自分のようなズボラーな素人でも問題なくできた。

今回は主に以下の偉大なる先人達の情報を参考にさせていただきました。本当こういうの助かります。

今回ミスったこと

オイル受け溶かす

ズボラーなのでオイル受けを用意せず (買うのが面倒というか、オイルで汚れたタライとか考えただけで面倒) で、使い捨てのオイル処理ボックス買ってきて、直でドレインから流し込んだ。 容量的にも余裕があるものをかったので、流し込むまでは問題なし。

作業が一通り終わって、エンジン回しても漏れないかどうかの確認するとき、「万が一オイル地面に垂れたらやだし」と思ってこの箱をおいたままにした。 このときエキパイに思いっきり袋が触れていて、溶けてしまった。

袋が溶けるのは良いんだけど、エキパイ側にべったりついて剥がすのに苦労した。。。

ついでにエキパイ錆取りしたら煙が・・・

エキパイがすごく錆びていたので、ついでにKUREのCRC-336を吹きながらゴリゴリやってしまった。その後エンジンをつけると煙が。

よく考えたらこれ表面コーティングするし、耐熱じゃないし、当たり前だよな。。。

この人はエキパイが非常に熱いものだという考慮がごっそり抜け落ちている様子ですね。反省シナサイ。

ボルトのトルク値探すのに苦労した

ミスっていうわけでもないけど、意外とググっても出てこない。

次の自分のためのメモ: カバーボルト 10Nm, ドレインポルト 24Nm

ドレインボルトは結構遠い

ドレインボルトは意外とつけ外ししづらい場所にある。これ普通の小さいラチェとかで回すだけならできるんだけど、首が回らず90度しかならないトルクレンチとかだとエクステンションバーつけるか、アンダーカウルを両方外すかしないと回せない。

今回はちゃんとトルクレンチで回したかったため、仕方なく両方のアンダーカウル外した。

次回はちゃんとエクステンションバーを買うことにする。

オイルちょっと入れすぎた

凡ミス・・・。

冷めれば大丈夫になるに違いない、とするか、頑張って抜くか。。。

どうでもいいんだけど

エンジニアの語源はエンジンだと思ってたけど、気になってググってみた所どうも違う様子。。。

知らなかった。。。