最近凝ってる些細な日曜大工パート3。やっぱ自分で作ると思い通りのものができるし、安く済むからイイネ。
さて、こんどは車のテーブル。
木更津引っ越してから車の中で仕事したりする機会がややあるので、しっかりしたテーブルが欲しかった。
既製品も色々あって、ハンドルに取り付けるやつ実際買ってみて使ってみたけど、けっこう歪んだりガタガタして打ちづらかったりしてダメだった。 それ以外もAmazonとかで微妙な評価がついてたりしたものが多かった。
シートレールに取り付けるタイプの製品 ( サンワサプライ 車載用ノートパソコンテーブル etc. ) もあるんたけど、ガタガタするという評価もある上に、貧乏性に厳しいプライス。
という感じだったのでとりあえず安い木材で作りました。
今回は天板木材、蝶番、ゴムシート買って合わせて800円ぐらい+前回までのあまりの木材とうちにあった使われていない磁石を使用。
雑な製作手順
いい感じのサイズの天板に、まず右側足をつけます。
釘固定じゃなくて蝶番にしたのは、折りたためるようにするため。
ちょっと釘ネジつけづらかった。たぶん蝶番の使い方間違ってたけど、結果オーライ。
足の先端は滑りづらいように、ゴムシートを貼る。
セメダインつけて、しっかり貼り付けた状態で、洗濯バサミで固定してしばらく放置。
次に逆の左の足をつくる。左は床じゃなくて、ドアの手で持ったり肘おいたりする部分 (なんていうんだここ・・・) に起きます
木同士はボンド、木とゴムシートはセメダインではっつける。
車体に当たる部分は基本的に薄いゴムシートを貼る。あと実際に取り付けながら、ぐらつかないようにゴムシートで適当に隙間を埋めていく。
こうすることで滑りにくくなる上に、多少工作精度が甘くても大丈夫になるのだ。
あと収納時に足を固定するために磁石を設置。
あとは、天板をヤスリがけまくって、ニス塗って完成。
使ってみる
使用時は左側はドアにはめて、右側足はシート下の床材に置く感じで。
ノーパソ乗せるとこんな感じ。
テーブルのサイズも今使っているMacbook Pro 13インチにだいたい良いサイズ。(左右がだいぶ余るけど)
いちおう今後15インチ買った時にも載せられるように、ちょっと大きめ。
収納時はたためます。磁石つけたので勝手に広がったりせず、しまうの楽。
我ながらなかなかいいものができた。
走りながら使っても便利そうだけど、怖くて無理。下手したら胴体チョンパされそう。